写真雑誌CAPA11月号の連載で安田菜津紀さんが担当している「今伝えたい聞いてみたいドキュメンタリー写真家のメッセージ」で取り上げていただきました。
安田さん、構成の市井さん、ありがとうございました。
見かけた際はぜひ手に取っていただけたら嬉しく思います。
余談。
このコーナー、以前は芦北に住んで撮影していた今岡昌子さんの担当でした。芦北フォトフェスタなる懐かしいイベントが開催された13年?くらい前、私がちょうどドキュメンタリー写真というものを知り、動き出した時期。その頃によく、このページだけはよく読み写真家を知るきっかけになったなぁ…と懐かしくふと思い出しました。
今回のお知らせページには、もう10年経ったでしょうか…
暗室作業をもっと勉強したい…と調べて会いに行き、今でも出会えてよかったと思う銀遊堂・比田井一良さんの紹介もされていています。近年は、雑巾掛けとプラチナプリントも教わり、雑巾掛けでの制作構想、水俣のポートレートシリーズをプラチナプリントまでが願望…と色々考えが巡ります。プリントをどう作るか、プリントを読む、その哲学をいつも静かに教えくださいます。
まだまだ、したいことも撮りたいことも沢山!
引き続き、よろしくお願いします。
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